STRUCTURE 構造

独自の品質管理・性能表示システム「チェックアイズ」のもとで、設計時、施工時を通じて厳しい品質管理を実施。
「制震構造」に関しても複数機関の検査・確認が行われています。

独自の品質管理・性能表示システム「チェックアイズ」

構造|ザ・パークハウス中野タワー
「ザ・パークハウス中野タワー」では、杭基礎工事や鉄筋工事、コンクリート工事、そして本物件の特徴である「制震構造」の品質管理が、独自の品質管理・性能表示システム「チェックアイズ」に基づいて、検査・確認されています。安心感をもって永く快適に住み継ぐことができます。

クオリティ・インスペクター

クオリティ・インスペクターによる床配筋確認の様子
「チェックアイズ」に基づき、クオリティ・インスペクター(以降QIに略しています)が検査・確認を実施しています。
①杭基礎工事:建物本体を支える重要な部位の工事であるため、試験杭施工時に監理者・施工者とともに、QIが杭位置、地層、支持層、使用材料、杭配筋の確認を実施。
②鉄筋工事:設計図書通りに施工されているか、監理者・施工者の検査に加え、QIが確認。
③コンクリート工事:コンクリートの現場受入検査・圧縮強度試験の結果を監理者・施工者の確認に加えて、QIが確認。

制震構造

制震壁配置イメージ図
「ザ・パークハウス中野タワー」の構造における特徴は、建物内部に設置した制震壁によって、地震や風による揺れを抑え、建物の損傷を軽減する「制震構造」を採用していることです。
制震壁が設計図書通り作られているか、確実に効果が発揮できるように設置されているかに関して、厳格に検査されています。